地域リハビリテーション連絡票は、地域や施設で自分らしくいきいきと暮らすために、本人が望むことや必要な情報を病院、施設、地域でケアにかかわる関係者が共有して、本人を中心に適切なケアを迅速に行なうための連携ツールとして、平成18年度に高知県が開発しました。
ケアカンファレンスや、病院と病院、病院と診療所、診療所と診療所、医療機関とケアマジャーや介護保険サービス事業者を含む地域との連携のツールとしての活用を促進するため、以下の取組を進めていきます。
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◆モデル医療機関での試行や試行結果の報告会の開催、よりよい連絡票への改定の検討 |
◆県民への普及 |
- 民生委員児童委員協議会連合会、老人クラブ連合会、認知症の人と家族の会などへの広報活動
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